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内容説明
書籍商を目指すフィルは、商会の命でグランドン修道院へ、蔵書の買い付けへ向かう。
その修道院で出会ったのは、父を亡くし、ひとりボッチになってしまった元貴族の娘・クレア。
蔵書を求めるフィルを一蹴し、警戒しているクレアとともに買い付けできなかった修道院にしばらく残ることにしたフィル。
共に過ごすうちに、クレアも心を開き始め、書籍が父親のものだという真実を話す。その中でフィルはクレアの父がクレアに遺したメッセージを見つけ……!?
夢と見る少年と孤独な少女の未来は――? 感動のクライマックス!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
1
きれいな場面で終わっているとは思うけど最後がちょっとあっけなかったかな。もうちょっと余韻がほしかったというか。異端審問官のアブレアが意味ありげで存在感の強いキャラで、こいつはスピンアウトもとの登場人物か何かなのかな。2019/01/03
kyawo
1
これまたかなり寝かせてしまった本 最終巻ですか これは これで 支倉先生らしい顛末で 好きです そして この後の展開がさらに読みたくなります 終わってしまうのが惜しいですね2016/10/11
YS-56
1
完結。良き眠りを。本に救いはありましたか?2015/10/14
ドナドナ
0
koboで。2017/07/24