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内容説明
「IoT=モノのインターネット」っていう言葉がそもそも謎。今まで言われてきた話との違いがわからない。どうせ、新しいシステムを売り込みたいだけでしょ。ITの話は、カタカナが多くて、結局なんだか理解できない──こんな方々におすすめです!
冒頭では「2030年の社会」をシミュレーション。仕事と暮らしがどう変わるのかを具体的にイメージしてもらうことで、IoTの本質に迫ります。IT用語になじみの薄い読者が「腹落ち」できることを心がけました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
122
IoT関連の本はいくつか読んでいるのですが、この本は非常に簡潔でわかりやすく感じました。2030年のシミュレーションなどは参考になります。IoTが基本ですべて最近のテクノロジーは含まれる気がします。特に製造業関連のところとあとはデリバリー・トランスポーテーション関連の産業が非常にこれからはキーになると思います。2016/09/04
まちゃ
44
テクノロジーの進展が人々の暮らしと社会を変えていく。2016/04/05
ビイーン
24
今まで、「IoT」の意味が分かっていなかったが、本書はそんな超初心者を救ってくれる。IoTの普及に伴い、既存のビジネスモデルが通用しなくなるかもしれず、真剣に今後の生き残りを考えなくては。2016/06/19
tetsu
18
★2 いろいろなものがインタネットで繋がるIOT。 我々が予想もしなかった便利な世の中の到来を解説する内容かと期待したが、予想の範囲内でちょっとがっかり。 テクノロジーの開発はどんどん高度に難しくなっていくものの、利用者が感動する度合いはそれに比例しない。 逆に、知らず知らずのうちにIOTが社会生活のインフラなり、便利さが当たり前の生活を行っている。現在社会で、 ネットが使えなくなった時のリスクは計り知れない。逆にそうゆう視点で本を書いた方がインパクトがあったかも。2019/12/30
犬こ
17
話題のiotについて概要を解説した本。冷蔵庫が中に入っている食材を把握して、レシピを紹介したり、車が行き場所をいろいろ提案したり、翌朝、パソコンを開くと1日のスケジュールが完成していたり…と、まだまだ実現していない事柄のSFみたいな内容でした。2016/01/16
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