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内容説明
孤高の佐倉杏子、正義の巴マミ、そしてまどかを静観する暁美ほむら。交わることのないはずのそれぞれの戦いが、『魔法少女狩り』という事件を中心に一本の物語を紡ぎ出す――。「魔法少女まどか☆マギカ」の全編描き下ろしスピンオフ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
35
あまりにオリジナルと絵柄が違うのでかなり戸惑うしそれを作画家の個性として受け止めるとしても人物の描き分けが弱く多少混乱するし漫画としての弱さ含めやはり力量不足が大きいように思う。またヒステリックな狂気じみた雰囲気も独特のトーンを生み出す効果にはなりえず単に不快なだけに感じてしまう。次巻まで評価は保留だが今のところあまり感心しない。2012/10/22
いりあ
24
魔法少女まどか☆マギカのスピンオフ作品の一つ。本編とかなり近い部分でリンクしている話なので、マミさんや杏子も出てきます。特に杏子はカッコイイです。オリジナルキャラのゆまの事をほっておけないところなど、本編のさやかをほっておけなかった所を思い出しました。タイトルの魔法少女おりこが一体何を考えているのか、イマイチわからないので、今後の展開がどうなるのか楽しみです。絵については、オリジナルとは真逆な感じで好き嫌いが分かれそうです。2012/11/10
ゼロ
10
絵柄に癖があり、ページ数の都合上、お話も早い。全力疾走して進む割には、キャラクターがどんどん出てくるし、ゆまの生い立ちは黒いし、戦闘シーンも見にくい。かなり人を選ぶスピンオフ作品でした。2011/06/26
日奈月 侑子
9
再読です。 表紙につられて購入したものの、かなり絵のクセが強いという一冊。何故か某ひぐらしの同人を思い出しました。個人的には結構キリカが好きだったりします。ただでさえ若干狂気が入ってるキャラクターなのにそこに加えてこの作画なので、狂気度五割増しくらいに見えてます。 取り敢えず杏子とマミが主軸に立って話が進むので、二人を好きな方はそれで読んでみるのもいいかも知れません。 最初はかなり作画に面食らいましたが、二度目三度目と読み返すと割と落ち着いて話を整理できる感じでした、これはこれで読んでて楽しいかもしれない
かすくり
9
比較的原作に近い雰囲気を持つ作品だと思うし、原作のキャラも出てくるが、ストーリーは完全にパラレルワールド的か? ほむらちゃんとの関係もよくわからないが、ほむらのループ中のとある1回の話とか都合よく解釈して読むと、結構面白い。それにしても、表紙の小さな子がおりこじゃないのね。2011/05/17
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