スマートブックス<br> 株式投資の人間学 なぜ、損する株を買ってしまうのか

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株式投資の人間学 なぜ、損する株を買ってしまうのか

  • 著者名:山崎和邦
  • 価格 ¥999(本体¥909)
  • CLAP(2015/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478630693

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内容説明

「みんな言ってる」が、大損の第一歩!なぜか何度もやってしまう、間違い・勘違い・思い込み。しくじりを繰り返さないための自戒のポイント、挽回のヒントが満載!【内容】市場で失敗は誰でもする。したことがないと言うならば、その人は市場に本当には参加していなかったか、賛歌していると錯覚していただけだったのだとさえ言える。失敗から正しく学ぶか誤って学ぶかによって、その後の市場から得るものに天地の開きがある。本書では、私が投資家の陥りやすい錯誤を分析して類型的にまとめたものを詳細に読者に紹介したい。そして浅はかな悲観主義や自暴自棄に陥らずに、失敗から正しく学ぶことによって、株式市場から得るべきものを得ようではないかと呼びかけたい。【著者】シンガポール生まれ。慶應大学卒業後、野村証券入社。支店長となる。退社後、三井ホーム九州支店長に就任、取締役を経て常務取締役兼三井ホームエンジニアリング社長。退任後、産業能率大学講師を経て武蔵野学院大学教授。現在、武蔵野大学大学院教授兼武蔵野学院大学名誉教授。投資歴は半世紀を越え、前半は野村証券で投資家の資金を運用、後半は自己資金で金融資産を構築。著書『常識力で勝つ超正統派株式投資法』『大損しない超正統派株式投資法』など。電子書籍『実践 金儲け学』『スゴい投機家に学ぶ、金儲けの極意12』『名言に学ぶ金稼ぎ法則』『クソ上司の尻馬に乗る7つの美醜なき処世術』『詐欺師に学ぶ 人を惹きつける技術』『投機学入門』『投資詐欺』『常識力で勝つ 株で4倍儲ける秘訣』『会社員から大学教授に転身する方法』など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pacino

2
投資と投機の違いを答えられる人がどれだけいるのだろう。そもそも投機とはスペキュレーション。思索、推論。また統計的確率を勉強するよりも主観的経験からくる勘が大事との事。ポートフォリオ理論がひっくり返る。サイコロを2個振って奇数がでる確率、偶数が出る確率。半々じゃないんですね。ハイボールを沢山飲まされるわけだ(笑)全てに共感した訳じゃないし、理解できたわけじゃない。他の著作も読んでみよう。・投資はあなたそのもの。どのような企業をどのようなスタイルで購入するのか、自分自身が現れる。まさにそうだと思う。2020/05/01

t04894ty

1
成功者は常に成功について考え、失敗者は常に失敗について考える。そして人間は失敗したことの方が覚えている。。2016/01/11

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