内容説明
[第一部 幸福への指針]
第一章 真の幸福とは?
1 「絶対的幸福」のための信心
2 「相対的幸福」と「絶対的幸福」
3 「今生きている場所」で幸福に
4 「幸福の宮殿」は自分自身の生命に
5 幸福を開く六つのカギ
第二章 生命変革の原理
1 心は「地獄」をも「天国」に変える
2 「仏界」とは苦悩の現実を照らす太陽
3 生命の基底部を「仏界」に
4 「十界」の生命が認められた御本尊
5 胸中の御本尊を開く
6 御本尊は生命の真実を映す鏡
第三章 生命変革の実践
1 勤行は大宇宙と交流する儀式
2 民衆に開かれた修行
3 唱題は人生に勝利する力
4 法華経の要は方便品・寿量品に
5 勤行が生命を清浄に
6 変革は祈りから始まる
7 「大切なのは、あげる姿勢?それとも、あげる数?」
8 「どうすれば、いつも意欲的に祈れるか?」
9 「頑張っても悩みが解決できないが……」
10 「勤行ができなかったが……」
11 「経文や題目の意味がわからない……」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SK
2
幸福、御本尊、勤行。2020/09/23
こうきち
1
なるほど。≪「病気や貧乏でも、幸せだと思えば幸せだ」という考え方もあるが、生命の奥底からの実感であればともかく、観念でそういっても仕方がない≫24p ≪観念では仏果は得られない。万巻の仏教の書を読んでも得ることはできない≫53p ≪結局、人間とは、どこまでいっても、~略~「自分の中にあるものが出てきた」ものである。それ以上でも、それ以下でもない。≫71p2018/09/24
カーメンホワット
0
わかりやすい引用が今までの軽くおさえてたとこを強化してくれる。軽い紙質は持ち歩くのにもいい2015/04/16
たかこ
0
もう一回読んで深めたい一冊!2015/03/28
あのぉ
0
勤行・唱題をするとなぜ勇気がでるのか、自分自身と大宇宙とが交流する。ご本尊を根本として、自分という小宇宙の中に大宇宙の生命力を生き生きとくみ上げる作業が勤行。宇宙にはさまざまな法則があることを解明されてきたけれど、勤行のすごさはやった人にしかまだわからない! とにかく実践、それからの行動が大事。 2022/06/09
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