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内容説明
ひとりぼっちのうさぎの初めての友達は迷子のたまご。何をするにもふたりは一緒。うさぎはとても幸せでした。こんな毎日が続いて欲しいとうさぎは願いますが…。イタリアで活躍する絵本作家・刀根里衣が贈る友情と絆の物語、待望の日本語版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
158
ほんわかしたウサギと林檎がかわいくて、眺めているだけで癒やされる絵柄。でも一つだけ気になるのは、落ちている卵を勝手に拾っちゃ駄目ってこと。それほど寂しかったんだろうけど、奪われた母は必死に探し歩いたんだと思うから。本書で伝えたいのはそこではないけど。触れ合う喜びを一度でも感じてしまったら、いつも過ごしていた部屋が、音のない何もない場所に感じてしまうもの。このまま時間が過ぎ去ってしまう不安が募るもの。自分だけが取り残されているのじゃないかと。でも誰かがきっと助けてくれる。あなたを大切に思う人はどこかにいる。2025/10/13
シナモン
147
赤いりんごの家に住むうさぎ。ずっとひとりぼっちだったけど、ある日たまごのお友達ができた。でもお母さんがたまごを迎えに来て…。いえないよ。「いかないで」なんて いえない。いじらしいうさぎにぐっときました。淡い色合いのほんわかタッチの絵に心優しくなる一冊でした。2020/05/07
Moemi
56
『モカと幸せのコーヒー』と一緒に図書館で借りました。 こんなに短い絵本で泣きそうになったのは初めてかもしれません。 ひとりぼっちのうさぎにできた初めての友達。 こんな楽しい毎日がずっとずっと続きますように…。 それでも訪れる別れの時。 またひとりぼっちになってしまったうさぎが可哀相で見ていられませんでした。 だから最後は本当によかった…!! またお気に入りの絵本が増えました。2018/01/23
ユカ
56
刀根さんの絵本が読みたくて、図書館で。絵がとてもやさしくてかわいくて、好き〜。楽しくて声に出しながら読んでいたけど、途中から涙で読めなくなりました。とてもせつない。だけど最後はとっても素敵です。夢をみさせる絵本。2015/10/04
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
52
【学校図書館】うさぎとたまごの掛け合い、このほっこっりした世界感がとってもいいですね。刀根さんの絵がとっても可愛いです。2019/02/08




