内容説明
あなたの恋愛や性生活は、自分らしく充実していますか?もし何らかの不満があれば、「女性としての自分」を大切にしていないのかもしれません。女性性を大切にするために、子宮を大切にする生活をしてみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
45
自己啓発本。冷えとりかと思っていたら、違った。この手の「自分で自分をプリンセスのように扱いなさい」的な本はこれまでも読んだことがあったけれど、正直合わなかった。単なるわがままだろうと、思ってしまう。こんなタイプばかりがあふれたら、クレーマーだらけやし。2016/04/07
あっか
44
排毒の満月に読んでしまったからでしょうか…色々な感情(主に押し殺して見ないようにしていた本音)が出てくる出てくる。笑 無意識にある自分の心のブロックが丸裸になるような本。著者の生き方を見て、ありえない!間違ってる!とついジャッジしたとしたら、「本当はそうなりたいけどダメ・できないと思っている」可能性があるのかも。わたしも「ぐぐ…!」となった部分多々だったので、まだまだ本音で生きてないんだな…ちょっと落ち込んだけど気付けて良かったです。ただ真似し取り入れるのではなく、自分が腹の底からしたいことが大事ですね。2018/06/28
あかは
37
規格外。符に落ちるひとそうでない人にくっきり別れそう。ちなみに健康本ではありません。精神的なものです。考え方は斬新だし、ブログを読んでいた私にはオソロシイ程納得。ただ、まだ、実践過程なので、本当に彼女の言うようになるのかはさっぱりわかりませんが、試す価値はあるかな。2015/10/06
もも
13
好き嫌い分かれるだろうなぁと思いつつ、要は自分に正直に生きてれば良いんだよ、必要以上に頑張らなくて良いんだよ、という事だと解釈しました。やらなきゃ!という思いに駆られて自分に鞭打って生きるのではなく、自然と自分の直感に従うままで生きれば良いんだ、という夢のような話ですが、意識する価値あるかもです。2015/09/22
遥
8
著者のはるちゃんのことは、Happyさんのブログ「世界は自分で創る」で知りました。はるちゃんのブログを読んでとても興味をひかれ、この本を読みました。「こんな生き方をしてる人がいるんだ!!」と良い意味ですごくショックを受けました。はるちゃんの生き方は、常識はずれで、いわゆる「まとも」じゃないかもしれません。でも、はるちゃんは自分の子宮の声(言い換えれば心の声?)に従い続け、どんどん幸せになり続けています。過激な表現もありますが、すべての女性に幸せになってほしいという、温かく真摯な想いを感じます。2015/12/13