マーガレットコミックスDIGITAL 猫と私の金曜日 9

著者名：種村有菜【著】

集英社（2015/09発売）

• ISBN：9784088453972

内容説明

誕生日よりミケくんの手術を選んだことで愛と猫太くんは初めての大ゲンカ！　どうすれば仲直りできるの―!?　家族旅行のつもりが愛と猫太くん、2人っきりで南の島に!?　猫太くんが大人になろうと愛に迫り─!?　愛の思いに胸きゅぅぅん。猫太くんの大胆な言動にドッキドキの第9巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[扉のこちら側]

2018年180冊め。知人のお子さんお薦めを読む9巻。愛の優柔不断は本当に心配になる。親がパスポート忘れて二人で海外というのも実に漫画的でおいしいパターン。しかしいろいろアウトでしょ。

2018/06/13

[葉月たまの]

ミケくんはあんまりそこまで好きじゃなかったなあ。でも、芹沢先輩は大好き！　芹沢先輩、今回も優しかった！　いいなー♪。猫太くんはやっぱり子供な気がする……？　恰好いいんだけど、子供を子供っぽく書いてるのは、やっぱり上手いなあ、と思う♪。

2015/07/24

[ゆき]

ミケ君の手術成功してよかった。ピアニストとして頑張れ！愛ちゃんと猫太くんのすれ違いギクシャクはようやく解消されまたもやラブラブに。次巻では、どうなるんだろう

2015/06/27

[日奈月 侑子]

いやいやいやいや流石に最後のは駄目だろう幾ら何でも…。フィクションだからとかそういう以前に大分アウトだと思うんですがそれは…、と困惑した巻でした。　取り敢えず、今回は奏君がいい仕事したんじゃないかなあと思う次第です。っていうか。愛ちゃん論理にそろそろついていけなくなってきてまして…。幾ら猫太が大人びてるとは言え、小学生相手に大分酷な事を強いてるんじゃないかと思ってしまったりします。色々と仕方ない事情があるにしても、自分よりミケ君取られたって感じたら心無い事言ってしまうのも仕方ないのではないかなと思います。

2015/07/30

[あおいたくと＠灯れ松明の火]

ねこたっくんがふと出てくるとか俺徳すぎるでしょ！！(まったく本編と関係ない)一部連載読んでたけど、ミケくん一段落。愛はいまいち揺れるなあ。でもそうそう気持ちは変えられないものなのかね。猫太はどんどん先を急いでる気がしてならないんだけど、行き急いでるわけじゃないよね？と若干不安になってくる件。

2015/06/28