魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ 4巻

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魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ 4巻

  • ISBN:9784832241930

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内容説明

かずみは自らがプレイアデス星団によって作られた13番目の合成魔法少女だと知る。さらに里美の魔法によって命を狙われる羽目になる。一人逃げ出したかずみだが、プレイアデスのメンバーと決着をつけようとする。時同じくして、一人の少女が…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

19
ところどころの場面や台詞が本編のまどか☆マギカの秀逸なオマージュになっているなどスピンオフとしての姿勢は誠実だしストーリーはまるでミステリー小説のように捻りがある。そういった意味でお話は大いに評価できる内容。一方で紙幅の制約などの理由もあると思うが早すぎる展開や演出のマズさでよくわからない部分が多く漫画として昇華しきれていないのは本当に残念。2012/10/20

kou

8
3巻に引き続き、なかなかハードな展開が続く。アニメの方は、根は良い子なのに、行動が裏目にでたり、必死すぎて他の事に目を向ける余裕がないって印象だった。こっちも根は良い子なんだろうけど、スレた結果の腹黒さや狂気が印象的。うん、こういうのも悪くない。ただ、ラストの若葉みらいのアレは、シリアスなシーンだったのになんか笑ってしまった。だってねえ……ファンサービスにしても、演出がまんま例のシーンなんだもの。2012/09/15

木上

7
まどか☆マギカの印象的な台詞を畳み掛ける様に使っていて小気味良いし一寸嬉しい。 相変わらず絵が可愛いのに戦闘シーン何やってるかが分かり難いのが残念。 唯可也ストーリーで見せてくれる展開に今回はなっているので良かったなぁと思う。 キャラが全員本編と違ってキレちゃってる感があって楽しめた。2012/09/19

北白川にゃんこ

6
つまり人類は滅亡する!2023/03/17

砂糖と塩

6
1巻ラストでガーッとキャラが増えてしまい、誰が誰やらよく分からないうちに4巻まで読んでしまったんですが、改めて最初から読み返すと、細かい表情とかで伏線が張ってあっておもしろいです。物語が始まった時点で、すでに色々なものが根底から破綻してたんですねぇ。4巻前半の相談シーンも、良いこと言ってる絵面の割に、中身は滅茶苦茶でしたし。特にみらいとサキはやばかった……。そろそろクライマックスのようでもあり、俄然、5巻が楽しみになってきました。2012/10/01

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