空海の風景 上巻 (改版)

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紙書籍版価格 ¥754
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空海の風景 上巻 (改版)

  • 著者名:司馬遼太郎【著】
  • 価格 ¥754(本体¥686)
  • 中央公論新社(2015/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122020764

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内容説明

弘法大師空海の足跡をたどり、その時代風景のなかに自らを置き、過去と現在の融通無碍の往還によって、日本が生んだ最初の「人類普遍の天才」の実像に迫る。構想十余年、著者積年のテーマが結実した司馬文学の最高傑作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遥かなる想い

120
「昭和五十年度芸術院恩賜賞受賞」というので、チャレンジしたが挫折。やはり空海のような大物は読んでいて入り込みにくく難しい。歴史の教科書として読めば面白かったのだろうが…2010/07/31

優希

103
面白かったです。空海の足跡をたどるエッセイのような感じで、空海を取り巻く風景を描いている印象を受けました。全ての煩悩を受け入れる姿を見ていると、その思想には時代の普遍性を見つめる一面もあるように思います。遣唐使として長安に渡った空海は、後の仏教思想にどのような影響を及ぼしていくのでしょうか。下巻も読みます。2018/01/24

壮の字

87
思いきって手にとってみて大正解でした。険しいと思われた峠道を登りはじめると、意外に足もとは明るく勾配はユルい。青い空に青い海、豊かな色彩の風景に圧倒されてしまった。平安京にウグイスが鳴いているころの物語、讃岐国に生まれたひとりの天才が、粗末な遣唐使船で大陸へ渡った。世界思想史の上でもっとも華麗な時代といえる大唐の都・長安に遊ぶ。天才はそこで、孤島の日本人には理解でき難い武器、「普遍性」を手に入れた。付箋紙68貼はむちゃくちゃ面白いレベル。いまから備忘録のキーボードを叩きまくる。お写経みたいなモンかな。2017/11/22

レアル

75
空海が歴史の表舞台に登場したのは遣唐使入唐前後。それ以前の空海はほとんど無名で、その無名時代の若き空海を少ない史料と著者の博識で描かれている。小説というよりもエッセイ仕立てでタイトルも「空海」ではなく「空海の風景」と名付けた著者の思いに頷きながら読み進めた。密教というモノに拘った空海の思いも読んでいて納得。そして入唐。ここからはかつて読んだ夢枕氏の「沙門空海~♪」で読んだ話やその時の登場人物も出てきて、懐かしさを感じながら司馬氏の空海を読了。さて下巻はどうなることやら。。2016/09/27

ポチ

66
挫折しかけました…。1/3過ぎから話しの中に入ることが出来ました。長安に着きこれからの空海が楽しみです(^^)2018/02/11

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