ゴーマニズム宣言NEO 2 日本のタブー

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ゴーマニズム宣言NEO 2 日本のタブー

  • 著者名:小林よしのり【著】
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 小学館(2015/09発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784093890328

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内容説明

アイヌ、沖縄、天皇…言論封殺を突破せよ!

アイヌ、沖縄、北方領土、そして天皇……現代日本のタブーに潜む反日・反国家の謀略を見抜き、言論封殺を突破せよ!真実を報じる勇気なき全マスコミに突きつける、禁断のシリーズ最新刊(2009年9月発表作品)。
フィックス型EPUB117MB(校正データ時の数値)。

【ご注意】※お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

8
『ゴーマニズム宣言』を批判する論壇には、どこかで「所詮、漫画ごとき」という見下した意識が存在している。しかし、小林よしのりの強みは、その「所詮、漫画ごとき」が、マスコミが避け続けてきたデリケートな問題を提示し、膨大な文献と取材によって事実を明らかにしたうえで、それを世間に伝える力を持ち、多くの読者の支持を受けていることだ。つまり論壇は、「所詮、漫画ごとき」が暴く問題の本質のするどさがわかっているからこそ、「所詮、漫画ごとき」という観点からでしか、この作品を批判できないことを露呈しているとも言える。2009/10/11

猫村さん

7
★★☆☆☆ 興味深い内容だったが、結局、一方通行のやりとりだけで対談がなかったのが残念。相手が逃げたから仕方ないけど、いつか直接対決して欲しいもんだ。アイヌや北方領土に興味がなかったので勉強になった。天皇論の感想は大絶賛しすぎ、読んでないから何とも言えないが…。何かにとりつかれたような感想もあって少し怖かった。次回は何を取り上げるのか楽しみだ。2010/01/22

たー

6
すべてが正しい訳ではないだろうけど、こういう皆が避けて通るテーマに斬り込んでいく姿勢はこれからも続けて欲しい。2010/07/04

南註亭

5
今回のテーマは、アイヌ、沖縄、北方領土が中心。タブー以前にほとんどの日本人にとってなじみが薄いという事実がある。アイヌのネイティブ・アメリカン状態化を危惧するものは少ない。ちなみに佐藤優や田原総一朗は創価学会の準機関誌「第三文明」「潮」などにちょくちょく登場しているのだが意味深である。2012/03/31

しょうたろう

4
再読。アイヌは民族なのか?定義が難しいが、アイヌ利権に群がる連中がいることも事実。国民的議論をしなければならない話題だと思う。2012/02/27

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