新装版 播磨灘物語(1)

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紙書籍版価格 ¥759
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新装版 播磨灘物語(1)

  • 著者名:司馬遼太郎【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062739320

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内容説明

黒田官兵衛。戦国時代末期の異才。浪人の子に生まれながらも、22歳にして播州・小寺藩の一番家老になる。だが、「この程度の小天地であくせくして自分は生涯をおわるのか」という倦怠があった。欲のうすい官兵衛だが、「広い世界へ出て、才略ひとつで天下いじりがしてみたい」という気持ちは強かった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遥かなる想い

189
黒田官兵衛の物語。秀吉の軍師として名高いが、私の中では囚われの身となりながら、生き抜いた人物の印象が強い。軍師としての悩み・葛藤をうまく甦らせてくれている。2010/07/31

やま

162
播磨灘物語(1)「新装版」2004.01発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中であるが字が薄いので小) 九州筑前国・福岡藩52万石の藩祖である黒田官兵衛の物語です。官兵衛の祖父・黒田重隆の代に備前国福岡村から播磨国に入り、竹森新右衛門(あとに黒田家の家老)の援助で目薬で財を成し、御着城(姫路市)を中心に播磨平野に勢力を持っていた戦国大名の小寺則職・政職父子に仕えます。 小寺氏は黒田氏を高く評価し、天文14年(1545年)に重隆の子、黒田職隆(もとたか)を姫路城代に任じた。→2020/05/23

むーちゃん

162
国盗り物語のあと読み始める。官兵衛は道三、信長とは対極の人物。これから戦国の渦に巻き込まれていきます。2017/07/20

yoshida

107
黒田官兵衛孝高と言えば豊臣秀吉の軍師として高名。竹中半兵衛重治と並ぶ、秀吉の両兵衛。黒田家の勃興から物語は描かれる。官兵衛の祖父が近江から播磨へ流れ、小寺家の家老として勃興する。官兵衛は不思議に欲がない。彼に欲があれば、宇喜多直家や荒木村重の様に国を獲ることも出来たであろう。歴史では官兵衛は織田家の中国攻めで初めて世に知られると言って良い。小寺家家老としての知られざる官兵衛の行動。京に上り、足利義昭や幕臣の細川藤孝達と交流をする。天下の行末を見定める為の行動。主家の小寺家を大切にする様子が意外でもある。2021/06/23

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

95
大河ドラマに合わせて買ったのに随分長い間積んだままでした。戦国武将黒田官兵衛の物語。冒頭部より司馬さんお得意の余談が始まってしまいましたが、官兵衛が生きた時代背景を把握するのには良かった。「たかが目薬屋のせがれ」ってそういう経緯だったのね。後に稀代の謀略家とされる官兵衛も、この時期は片田舎の小大名の家老としてその才能をもて余しているように思える。彼がその才能を発揮するのは次巻からか。2014/04/16

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