内容説明
異世界に転移した大学生佐渡タケルは、長年国を悩ませていた「魔素の瘴穴」封印という偉業を成し遂げ英雄となった。
そしてシレジエ国王から爵位と領地を授かり、領主として貴族の仲間入りを果たす。
元々経営していた「佐渡商会」の経済的地盤と、現代知識を駆使した行政改革により、どんどんと発展していくタケルの領地。
それとは裏腹にシレジエ王国自体は、衰退していく一方であった。そして燻っていた災いの種は、遂に発芽する――。
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
21
チートは軍師の先生だわ。まぁ商売の発展は面白いと思うが、、、闘ってばかりいるな。2019/12/23
爺
3
うん、まぁ。予定通りココでストップします。2017/05/28
Abercrombie
1
○ ゲイル、雑魚のくせにしぶとすぎ。後半ちと文章が粗いかな。2015/12/15
左京大夫
0
登場人物多すぎるし、文章中でも挿絵でも区別つかないし。そもそも知識だけで工業製品作れるの?学部生程度の知識じゃ作れないと思うけど。2017/10/14
フェムト
0
同じく2巻。感想は同じ、深いことを考えてはいけない。ヒロインも増えるだけ。暇つぶしとしては悪くない(が、定価相応には至らない)2018/02/13