ZERO-SUMコミックス 最果てのアオ: 2

著者名：冬芽沙也【著】

一迅社（2015/08発売）

• ISBN：9784758031042

内容説明

自分を兄と呼ぶアオとの遭遇後、ハルは負傷した冬真の病室を訪れていた。そこでハルは偶然にも彼の過去の記憶を垣間見る。その中には、「晴」と名乗る幼き日のハルもいて――!?描き下ろしの最終回を収録して、ついに完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[とくちゃん]

1を忘れ果てていたよ。1から読み直してしまった。アオを忘れない。ハルが兵器にならなくて良かった。蛍が自分の意志を持つ子で良かった。

2017/09/24

[樹雨野きんぎょ]

記憶をなくす前の主人公の方が賢そうに見えるね（笑）アオも本当は可哀想な存在だったんだよなあ、と思うラストだった。あー終わっちゃうのか～。けっこうワクワクする設定だったのに。ちょっと地味めだったから？ 残念。主人公と冬真が萌えだったんだよ…（我ながらわかりやすい）

2015/12/04

[☨SHiRANUI☨]

20150905#1┊完結巻┊再読

2016/01/05