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内容説明
子どもたちのリアルな生活や姿、現状を写真によって訴えかける絵本。エイズで親を亡くしたウガンダの子どもたちの多くは小学校にも通えていない。そんななか、教育的支援を受けている子どもたちがダンスをはじめ、自信と未来への希望を持ちはじめる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
30
現実がつきつけてくる山積みの問題に押しつぶされそうになる時、自分はいつも音楽を聴き絵を描き本を読み、黙々と走ったりしました。現実を忘れるひと時、一心に何かに集中する時間のすばらしさが言葉から、写真から伝わってきました。負けないで、そして、忘れないで。生きていれば、笑っていれば、それだけで勝利だと思うから。2021/01/05
ヒラP@ehon.gohon
8
エイズで親を亡くしたという子どもたちに偏見をもってはいけないけれど、掲載された写真を見ると、ウガンダの貧富格差のすごさと、貧困社会に根差しているような気がしました。 あしながウガンダに登録している子どもたちは800人以上い るそうですが、Terakoyaに通えるのは60人。 登場する希望に満ちた子どもたちの後ろには、通えない子ども たち、さらに対象となっていない子どもたち、希望が持てない 子どもたちが多くいることを思うと、考え込んでしまいました。2015/08/30
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
【SDGs1 貧困をなくそう】2024/04/06
TAGO
6
エイズで親をなくした ウガンダの子どもたちの心のケアや 貧しくて小学校に通うことができない子どもたちのために寺小屋活動を行っている 『あしながレインボーハウス』は 日本からの支援だと知る。 私が知らないだけで 他にもいろんな支援活動があるんだろうな。 ルポルタージュ絵本や伝記マンガやドキュメンタリー番組で地球生物や環境のことを考えて活動をしている、していた人についてもっと知りたい。 2020/11/08
lovemys
4
ウガンダの貧困層の現実にクラクラした。全ての子どもたちが学校に行ける世の中にはならないのだろうか? と問う気持ちが分かる。希望があることは素晴らしいこと。その希望を与えられるテディ先生や、terakoya活動をしている方たちがいることに深く考えさせられた。2021/02/04
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