扶桑社BOOKS<br> 吉田茂の見た夢 独立心なくして国家なし

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吉田茂の見た夢 独立心なくして国家なし

  • 著者名:北康利
  • 価格 ¥1,361(本体¥1,238)
  • 扶桑社(2015/08発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594061784

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内容説明

サンフランシスコ条約を締結し、日本の独立を宣言した後から、本当の吉田茂の戦いが始まった。それは、日本人自身が独立することであった。北康利渾身の書き下ろし評伝!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書ニスタ

40
1946年に68歳で第一次内閣発足、73歳でサンフランシスコ講和条約、安保条約調印、89歳で死去、国葬。皇太子、今の上皇が自宅訪問。敗戦後の日本を、精神的、経済的、政治的に復興に振り向けた功績は大きい。外交官としての資質、ジョーク好きの天邪鬼。葉巻、パイプ、ブランデー。傲慢でわがまま。孫は麻生太郎。遅咲き。人生で重責を担える時間は限られている。 人を見抜く、人を操る、人を動かす、その能力はどのようにもたらされたのか。本人に聞いてみないとわからない?2020/08/30

凡人太郎

6
ん~2013/08/04

かおる

1
時間軸が前後するので、すこし読みにくかった。吉田茂への評価は分かれるが、占領時代を引き受け、敗戦国に前を向かせたのは間違いない。2013/02/23

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