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内容説明
ようこそ甲子園へ!ヒーローたちが踏みしめ、汗と涙を落とした甲子園の土の感触を、思うぞんぶん、たしかめてください。菊池雄星、松坂大輔、斎藤佑樹、松井秀喜の4人は、甲子園で大きく成長し、今まで知らなかった自分と出会いました。勇気、強さ、優しさ。彼らはそれを、甲子園という舞台で自分のものにしたのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
reo
8
これは今まで読んだ本の焼き直し。つまり「佐賀北の夏」や「甲子園が割れた日」を読んでおれば読まなくてもいい本。最後の著者略歴をみると、(本書は著者初の児童向け作品になる)と記されていた。そっかー野球少年・少女が読めば分かり易いし憧れも湧く。ま、そんなところかな。2017/03/08
Koichiro Minematsu
2
佐賀北高のミラクルの話は当時を思い出し感動! 小学生ものでも感動!2013/03/31
ハックルベリー
2
甲子園で大活躍した4人のヒーロー(松井秀喜、松坂大輔、斎藤佑樹、菊池雄星)の成長物語。 読みやすくて良かったですが、どちらかというと小さい子向けの文章でした。図書館で予約して借りたのでわかりませんでしたが。2010/09/26
じゃがたろう
1
図書館本。目標に向かってひたむきに突き進む姿って本当にカッコいい。目標に直結することを極めることも大切だが、それ以外の部分でも極めることも大切だなと思った。神埼高校時代の百崎監督のエピソードは初めて知った。2018/09/16
カシュー
1
甲子園を沸かせた4人(松井秀喜、松坂大輔、斎藤佑樹、菊池雄星)の感動の話。特に松井の5打席連続敬遠に感動した。2016/09/06