イースト新書<br> 戦後七〇年「右傾化」批判の正体

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イースト新書
戦後七〇年「右傾化」批判の正体

  • 著者名:酒井亨【著】
  • 価格 ¥997(本体¥907)
  • イースト・プレス(2015/07発売)
  • 夏の総決算!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍(~8/31)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784781650517

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内容説明

ナショナリズムは悪なのか?第二次安倍政権の誕生以降、中国・韓国政府をはじめ、国内の「既成左翼」勢力からも、「アベは右翼だ」との批判が巻き起こっている。安保法制の国会論議におよぶ現在もそうした声が後を絶たない。だが本当にそうなのか? 「右傾化」批判は戦後七〇年を迎える今日まで、焦土と化した敗戦以降、一度の戦火も交えることなく平和国家として成熟した民主主義と市民社会を構築してきた努力を無に帰するものではないのか? 日本を「右傾化」批判する国々がどれだけ、戦争をしてきたのか! アジア情勢と世代論から読み解く間違いだらけの戦後イデオロギーの正体!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みじんこ

8
前半で日本のリベラル・保守派の矛盾を厳しく指摘し、後半では現代の若者・文化論が書かれる。著者自身はリベラルを自認しており、所々その傾向が見られる。しかし、既成左翼が中国のチベット弾圧には沈黙している点など、主に保守派の論者が左翼批判に使う意見も持っており好感が持てる(過激な保守派にも1章使って批判しているが)。古谷経衡氏の著書から一部引用されていたが、古谷氏の著書をよく読んでいる私から見ると結構共通している点もあった。一部の論者は若者の右傾化という誤った見方を捨て、時代に適した正しい若者観を持ってほしい。2015/06/20

ぷれば

7
元記者、現大学教授。筆者曰く思想傾向はリベラル左派とのこと。新書ゆえ限られた頁数で、さまざまに言及している。が、得意・不得意が顕著で、特に筆者が不得手な分野は、「原因はそこ?分析はそれ?」と思えてならない。2015/08/17

入江・ろばーと

3
前半と後半の落差が激しい。特に“若者右派はノイジーマイノリティ”って言うけど、そんなことないだろ。SEALsこそノイジーマイノリティの典型じゃないか。あの手の団体のチラシは、大学じゃ見向きもされてなかった。ともあれ、後半に行くにつれ、“いやちょっと待って”と言いたくなる部分が多かった。2015/08/24

ピラックマ

3
現行左派・右派のここがオカシイ集。まとまりが無くダラダラ書き連ねているだけでこき下ろす芸も無い。特に後半の発散っぷりは酷い、最近目につくトピックに半ページ程度のコメントが延々。ヤフコメのまとめサイトかよ。2015/08/21

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