内容説明
最新AWSサービス対応
新時代のアーキテクトを創る
Amazonクラウドのノウハウをこの1冊に凝縮
本書は、クラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」を使って
システムを構築するための設計パターンを集めた実務書です。
改訂版では、最新のAWSに対応した57パターンを収録しています。
例えば、スケーラビリティーを活かすための設計やシステム全体で耐障害性を高める設計、
コストメリットを考慮した設計など、クラウド特有のメリットを活かした設計を支援します。
クラウドでの典型的な問題とそれに対する解決策をこの1冊に凝縮。
クラウドで何ができるか知りたいといった初心者から、
これからの新時代を切り拓くITアーキテクトの方まで、幅広くお役立ていただける1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
8
パブリッククラウドの実践的な知識を学べます。2017/03/27
n_53
0
各コンポーネントについてある程度知識のある人が、それをどのように組み合わせていくか、を考えるのに良い本だと思った。また、各パターンに制約事項が注意点として書かれているのも良かった。 ただ、2012年初版なんで、若干情報は古いかも。2017/05/14
jiroukaja
0
読んだ。Lambdaとかkinesisとかがない時代の本だった。2016/06/20
butako
0
社内的な理由でAWSソリューションアーキテクトを受ける必要が出てきたので、とっかかりとして。設計パターンがいろいろ載っているのはありがたいけど、Lambdaとか比較的新しめ(?)のが載ってなかったのは残念。 今更ながら、EC2のスケールアウトやRDSのMulti-AZあたりは実際に試してみようという気になった。2016/06/15
ts0818
0
AWSのクラウドの機能を前提とした設計のパターンを紹介してくれていますが、クラウドに限定した考え方ではないので汎用的に利用できそう。使いどころや注意点、パターンの組み合わせなどについても言及してくれているのと、図解で説明してくれているため非常にイメージが掴みやすい。また、実際にシステムを運用している時にあるあるな話に対して、何が問題なのか、その問題から得られる課題とそれらの課題に対する対応案、そしてその注意点、という流れで設計をまとめてくれているのがありがたい。今でも使える考え方が載ってると思う良書かと。2020/11/08
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