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内容説明
数字のどこを見て、どう活かせば、強い経営ができるのか? 京セラ、イケア、スターバックスコーヒー、セブン&アイ・ホールディングス、ソフトバンク、アイリスオーヤマ、俺の株式会社、星野リゾートなど、一流経営者たちが大事にする数字の勘所に迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐々木 亮
1
定休日恒例、入浴中の読書タイム。今日はこちらを再読、毎回新たな発見、理解できるようになるポイントが。 想いや信念のある仕事も継続出来なければ意味がない。継続するためには利益を上げている=顧客に価値を提供している。『不都合な真実が存在しない経営』へ2019/04/09
佐々木 亮
1
やはり以前読んだ時よりも理解できる部分が多い。うちの事業規模で単品管理をしていた事を後悔したけど、やはり数値分析には単品管理が必要。あとは数字をどのように複眼で捉えて行動に生かしていくか。「利益を出している=価値を提供出来ている」利益が出ていない=価値を提供出来ていないという事、ということはやはりお客様への「価値提供」が経営者としての至上命題。2018/11/19
Great Eagle
1
とても分かり易く会計指標などを解説してくれています。管理会計やSWOT分析、BSCなど先端と言われた内容を網羅しつつ、でも非財務指標が重視されてきているとあっさり述べているところがさすがだわ。2015/09/22
佐々木 亮
0
「他利から自利利他へ」「投資は将来価値を生み出す」「ヒト・モノ・カネ・時間。経営資源は有限で、その生きた総合芸術が経営」「数字で管理すべきは結果よりプロセス」「鳥の目・虫の目・魚の目」2017/02/13
msugimo
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客単価を上げるために、一人当たりの買い上げ点数を増やす施策を立てる。それと並行して、むやみに客数を増やすのではなく、優良顧客を大切にする施策を立て、来店頻度を高めることで客数を増やす。このためには、チラシ一辺倒の販促ではなく、お客様の買い物環境を整えることが重要。結局は、奇手に頼るのではなく、地道な継続的な努力しかないということですね。2015/09/10