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内容説明
どんな環境に置かれても、常に最高のパフォーマンスを発揮したい
ビジネスパーソンのための「頭」と「心」の整理術!
たとえば、急な異動や組織変更、転職などで働く環境が変わったときに、
いきなり結果を出せる人と、環境の変化に戸惑って
なかなかパフォーマンスを発揮できない人に分かれます。
また、そこまでの大きな環境の変化ではないにしても、
「オフィスが騒がしい」「上司の説教がいちいち細かい」
「部下がなんでもかんでも質問してくる」というような日常の一場面で、
それをストレスに感じて集中できない人と、
まったく気にせずに淡々とパフォーマンスを発揮できる人に分かれます。
突き抜けた結果を出す人は、周りの環境に振り回されません。
自分を見失わず、常に自分のやるべきことをやります。
どうしたらその安定したメンタルをつくれるのでしょうか。
本書ではその
「絶対にぶれない集中力のつくり方」を、医学的な見地から伝授
していきます。
どんな環境下でも常に最高のパフォーマンスを発揮するための
「集中力の整え方」を、本書で身につけましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PukaPuka
3
要約すると、適度な鈍感力と集中力、やな。2018/11/20
ポップ430
2
この世の全員から高い評価を受けることはない。疑心暗鬼は自分の承認欲求にある。嫉妬心が出たら人のためにすることをみつけよう。イライラのパターンをエピソードで学習。おなじ場面で同じ負けをしない。ぐざっとくる話は言ったん受け止め分解する。質なのか量なのか。行動に移せない思考は捨てようと思う。2017/09/03
しゃちりん
0
部署異動することになり、環境の変化や周りからの評価に振り回されないようにしたいと思い、読んだ。具体的にどうしろというものではなく当たり前のことが多かった。それが出来るかどうか。今の部署では周りを気にしすぎたので、次の部署ではその経験をプラスに変えたい。2016/04/24
cocolate
0
「雑音」からどうやって逃れるのか、視覚的な仕切りといってもねえ・・・。「能動的注意」を鍛えるしかない。ホワイトノイズを聞くといいのだが、そんなのどこにある。2015/06/27