内容説明
姫路城の修理も終り城見学が増えるなか城雑学本の決定版が登場! お堀は元々水が入っていなかった?大阪城の天守。上だけ黒い理由は?主のいない城があった? 城に纏わる楽しいエピソードを満載した、城の不思議と謎の全てが解決する本!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
birdie-chance
2
雑学的、ヒマつぶしによいですね。城好きな人にはよく知られている話が多いかもしれません。2015/09/27
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0
日本の城のことが知りたくてとっかかりとして読みました。 日本の城とは最後の砦であり、落城は城主の身分的転落を意味し、居を構えたかと思えば管制塔のような役割を果たし、政庁や御殿の場ででもあった。このような城一言で集約される意味と、創意工夫から作り手を担った苦労や人柱の悲しい話、読んでて楽しかったなあ2015/12/15
Ryuji Saito
0
2015年108冊目。 『城を巡るのがおもしろくなる本』の改訂版。2015/10/06
Yuki_N
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気軽な気持ちで読める雑学本だった。学術的な内容ではないが、近現代につながる近世を知る切り口として城や建築はおもしろいと思う2015/08/07
すこぶる健康
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お城の初心者向け雑学本という感じ。日本城郭検定の2級や3級を受ける人は読んでおいて損はないと思います。2015/07/12