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内容説明
本書は、トークアプリ755で200万人が熱狂した「見城徹のトーク」を元に大幅に加筆した単著初の書き下ろしです。
「仕事」とは何か、「人生」とは何か。
「圧倒的努力」「圧倒的結果」とはどのレベルを指すのか。
「金」は全てか、「愛」とは何か、「死」とどう向き合うか。
数々の伝説的ベストセラーを生み出してきた見城徹の生きざまを通して、圧倒的結果を出すための仕事論。
ブレずに生き切るための人生論を51の言葉にして収録。
「癒着に染まれ」「一撃必殺のキラーカードをつかめ」「スランプに浸かれ」「野心なんか豚に食われろ」「金が全てだ」など、全てのビジネスマンの心臓に突き刺さる見城徹魂のメッセージ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小説を最初に書いた人にありがとう
77
熱をもらえました。どうせ仕事するなら熱くやった方が楽しいんだと思えた。見城さんが女子プロゴルファーに言った「賞金ランキング15位だとしたら、あなたは15番目くらいの頑張りだったと言うこと!」と言う考え方がすごいと思った。2015/04/23
ニッポニア
58
熱のある編集者。以下メモ。堀江さんの囚人番号「755」を記号をつけたSNS。孤独を抱えた絶望的な状況でも本が唯一の味方になる。ベストセラーは大衆の中で燻る欲望の奥深くに突き刺さっている。1日1日死に近づいていく、悔いのない1日を。ヒンシュクはカネを出してでも買え。小さなことを大切にするだけで人生は大きく変わっていく、神は細部に宿る。休めを売らず痩せ我慢すれば、君の生き方はブレない。金が全て、面白い本も売れなければ意味がない。今この瞬間を熱狂しながら過ごしたい。生き方の集積が相手を痺れさせ、君の虜にさせる。2024/08/24
Willie the Wildcat
46
最期の瞬間。到達するまでの過程の個々人の優先度。家族、仕事、趣味・・・。日々、目の前の1つ1つのことを疎かにしないことと解釈。”徹底”により伴う結果。±どちらも成長の糧!唯一、「貸し借り」の件が若干違和感。貸し借りは意識することで打算となるので、あくまで結果論であるべきという気がする。「ウソ」の件は父の言葉を思い出させるなぁ。一方、氏の原理原則にほぼ同感も、時に若干の柔軟性、心の余裕があってもいいかなぁと感じる・・・。(汗)2015/07/14
おさむ
44
こんどは見城氏の箴言集。なぜ仕事に熱狂するのか?仕事は後戻りできずに一方通行で死に向かっている虚しさを紛らわす重要な一要素。幸せの定義は?今日という一日は、死から最も遠い日。死という視座から現在を照射すれば、いまじぶんがやるべきことが鮮明に見えてくる。溢れるバイタリティーの奥にあるのはかなしいほどの虚無感なんですね。ちょっと人物像が変わりました。2016/06/28
やっさん
38
最近は百田氏関連問題、発行部数問題などで男を下げてしまった見城氏の本。積読だったが文庫にもなってしまったので紐解いた。アプリ755というのが時代を感じるがまあおいといて、相変わらずアツい。この本の編集者があの箕輪さん!双葉社だったの?と思ったらこの本双葉社の刊行とは!熱狂する人に熱狂する人が現れたわけね。集英社って小学館の系列会社だったの?とか、高3で男女のことを知らないウブだったという見城氏とか、所々に意外な発見(?)があった。2019/09/18
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