電撃コミックスNEXT 艦隊これくしょん -艦これ- ケッコンカッコカリアンソロジー

著者名：井雲くす【作画】/長神【作画】/榎木りか【作画】/ｄｅｃｏ【作画】/「艦これ」運営鎮守府【監修・協力】

KADOKAWA（2015/07発売）

• ISBN：9784048692793

内容説明

「艦これ」初のケッコンカッコカリオンリーアンソロジー！　……とにかく、どのページを開いても、１冊丸ごと「ケッコンカッコカリ」！ 提督と艦娘のイチャイチャや、悶悶や恋の悩みや絆の強さが、ギュギュっと詰まった１冊です！　愛情たっぷりに描かれた、甘く、可愛く、切ないストーリーとイラストをご堪能あれ。自らも提督である執筆陣が“自鎮守府の嫁艦”について語るコラムページも収録し、読み応えは抜群。豪華執筆陣／井雲くす×金剛・加賀、029×Ｚ１、湯浅 彬×雲龍、氷堂れん×扶桑・山城、若菜光流×霧島、鮎村幸樹×青葉、花野リサ×大和、naoto×時雨、長神×加賀、ひらく 椥×天龍、榎木りか×夕立、Laruha×初風、成瀬ちさと×羽黒、deco×榛名

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[河瀬瑞穂＠トマト教司祭枢機卿＠MMM団団長]

ウチの嫁、祥鳳が一番可愛いよ、うん（違）

2015/03/01

[葛野桂馬＠時津風＠ハスター]

最後の話が一番ズシンときた。最後の話だからというわけじゃない。ケッコンカッコカリで、“こういう話”を持ってくるとは思いもしなかった。

2015/03/01

[うさみＰ]

艦娘の数だけ物語があり、提督の数だけ物語があり、二人が合わさると無限の物語が生まれる。ケッコンカッコカリが生み出す物語の深み。ケッコンは能力解放の手段に非ず。我らが霧島姐さんの天然ぶりに萌える。龍驤の「恋は戦争・・・」に世界観を示していて頷く。初々しい話が続く中で最後に「初恋の相手は艦娘でしかも・・・」名もなき少年と榛名の話を持ってくるのが意外性があって良かった。やっぱり、重婚は罪やわぁ。

2015/03/24

[よむよ]

艦これの中でもケッコンカッコカリにスポットを当てたアンソロジー。愛が溢れていてとてもよい。

2015/10/27

[マリオネット・ブックマーク]

青葉!!青葉がいる!!!青葉やった!!!!あおb（以下検閲により削除）……、取り乱してしまい申し訳ありません。でもね、もともとが青葉ｽｷｰなのに加えて、アンソロでは青葉がかなりマイナーな存在であること、「記者」というキャラ設定上冷やかし役をつとめることが多いことなどから、「どうせ出てこないんだろうなぁ」と悲観してたところに不意打ちで青葉主役のカッコカリ話があるんだもん、そりゃ驚きますって。しかもこの青葉めっちゃ乙女で可愛い!!（いや青葉が可愛いのは当たり前なんですけどね）照れるところなんかとてもとて文字数

2015/03/03