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内容説明
英語もイタリア語も中学レベル、しかも虚弱なんだけど…女友達と連れだって、初海外でヴェネツィアに行ってみた!! リアルト橋、ドゥカーレ宮殿、サンマルコ広場、カジノなどなど世界遺産の町をトコト~ン満喫!! 『ひよわーるど』の橘紫夕が描く、水の都・ヴェネツィア6泊7日の旅♪ 描き下ろし15ページ以上、大収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
砂糖と塩
11
「ひよわーるど」や「なにげさん」の作者による、ヴェネツィア旅行記。なので、メインの二人は「ひよわーるど」キャラのデザインとなってます。性格も(口調やオタク趣味等の細かいところはちょっと別人ですが)基本的にはほぼ一緒。瀬戸さんが朝のメイクで時間かかって苛立ってる場面とかは、意外かつ新鮮でした。一方、行った先の有名な寺院の由来等はバッサリカット。大雑把なお国柄に驚く二人のリアクションを楽しむノリになってます。ヴェネツィア紹介漫画としては、物足りない気もしますが、作者買いした自分としては、大いに楽しめました。2015/08/22
オザマチ
11
初海外でヴェネツィア。旅の逸話が無理なくネタにされていて面白い。2015/06/12
aisu
6
図書館にて。コミックエッセイは当たり外れがあるし、高いから買うの怖い。これは面白かった。初めて海外で個人旅行ってすごい。下調べ大事ですね。英語もイタリア語もダメと言いつつ、英語で予約、イタリア語で食べ物の名前ちゃんと覚えてるし。2018/02/24
peridot
2
単なるヴェネチア旅行記というより、ツアー以外で、長期(一週間以上)滞在、格安で観光とグルメを楽しむ実践法、という感じ。スーパーで水を買う時からカジノに行く場合まで、様々な注意点が書かれていて面白い。確かにツアーで半日とかじゃ勿体ないもんなあ。しかも2回目はホテルではなくアパートを借りて生活するんだから、作者の行動力がスゴい。その結果、銀行の金庫か!という分厚いドアの謎が解けたりする。ちなみに作者が背景を描くのを諦めた(笑)ため、ヴェネチアの風景は行ってのお楽しみとなっている。2015/08/01
姫柚白 扇寿(ふゆしろ せんじゅ)
2
海外旅行って憧れはありますが、個人で行きますのはハードルが高く感じます。慣れるものなのかしら。 ヴェネツィアの知識はジョヴァンニさんの店長さんとの雑談で知った事くらいしかないのですが、益々行ってみたいなと思いました。 反面、今の私では勉強不足だなとも思いました。そんな事を言っていますと何時までも行けませんけれども。2015/07/28