バンブーコミックス WINセレクション 姫のためなら死ねる （４）

著者名：くずしろ【著】

竹書房（2015/07発売）

• ISBN：9784812485491

内容説明

源氏物語ガチオタ女房、菅原孝標女（すがわらのたかすえのむすめ）登場！！！！！清少納言と女流作家のバトルに、ついにあの陰陽師が参戦！？マジ萌ゆる！大人気平安ギャグ4コマ！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[オザマチ]

平安時代の名作たちには、実は学校の教科書に載せられないような側面があって面白いんですよ、というお話ですね。

2020/06/14

[半熟タマゴ＠コミック]

また個性の強いキャラが増えましたね。個人的には紅式部の出番がもっと欲しいです。

2015/07/17

[ひやしなむる]

角田光代さん訳の源氏物語が刊行されまして、読み始めたので、その流れ(どんな流れだ)でこちらも一生懸命読んでます。最近私の頭の中が平安時代バンザイ！みたいな感じになってて楽しいです。最後に、私も言わせていただこうーー「平安時代始まりすぎだろ！」

2017/09/18

[alleine05]

菅原孝標女登場。平安時代のオタクマジすげえ。

2017/08/18

[檻の中の象]

今でもTLでたまに見るけど、古典文学もそれっぽく解説されると物書きって１０００年前から変わってないよねと

2017/04/17