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内容説明
グランドキャニオンでの死闘で一度はアリヤバータ姫を退けたセーギは、半年後に迫る南極での決戦に備え、力を取り戻すため、イジーとのリンクを形成しようとする。正統派スタイリッシュアクション巨編、第10巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
10
3姉妹編が終わりました。呪紋が意思をもってこうどうしてきていますがアリヤもどうなってしまったんだか。アメリカ人って本当にこういったプライドとかを優先しそうだよなぁ…2016/10/06
nawade
2
正義の払った代償が明かされる10巻。う~ん、こういう方向性はちょっとな~、こりゃ、ハッピーエンドはないのかな?それにしても、作者はアメリカとハリウッドに何か確執があるのか?しかし、トムは玉城が出てからホント影薄くなったな。2016/09/24
sho235711
2
★★★★ 1-10読了。2015/09/02
あき
0
世界の危機にも人類がまとまれないのはお約束。 主人公が文字通り身を削って、人間辞めていき、ラスボスは裏ボスに乗っ取られ、決着の舞台を目前にした巻。 いや、ラスボスがラスボスなのかはわからないけど、物語の終局が近い予感はするので。2015/06/29
capeta
0
中ボス撃破。かと思ったらあと二人ほど中ボスがいる。いよいよ南極へ。アイアン大統領。インディペンデンスデイみたいな演説をしていたのが笑えた。2019/08/08