幻冬舎文庫 海と山といつものごはん お料理絵日記４

著者名：飛田和緒【著】

幻冬舎（2015/07発売）

• ISBN：9784344418103

内容説明

東京の暮らしに別れをつげ、引っ越した先は、神奈川・三浦半島。海の見える丘の上で新しい生活が始まりました。でも、素材を大事にした料理は変わりません。しらす漁が始まれば「釜揚げしらす丼」、晴れた５月には「プチトマトの天日干し」、お茶のお稽古のあとに「うなぎ鍋」など。人気料理家の暮らしをレシピとともに描く、大人気シリーズ第４弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mame]

さらさらっと読める。手軽なレシピが多い。

2025/04/16

[miwapicco]

もう、何回読んだか。 こういうお野菜いっぱい、丁寧な暮らし憧れるーー、と焦がれつつ怠惰な生活。

2018/01/10

[miwapicco]

3回目か、4回目かくらい。シンプルなんだけれど美味しいんだろうなあ！と作りたいレシピがたくさんー。洗面所に置いてちょこちょこ読んだつもりが、やっぱり細切れでもあっという間で2日で読了〜

2015/05/16

[さなごん]

このシリーズ好きだったんだけど四冊目も出ていたんだね。家族が増えて家も引っ越して。どのメニューも美味しそう、つくってみたいな。最後のほうで震災が起こり。計画停電のひびを思い出しました

2013/09/16

[はるるん]

最初の本が出てから10年になるので、お出汁についてなど本来なら料理についての価値感が変わっても色々な建前があって表に出しにくいものなのにさらっと出されるので正直な方だなという印象を持ちました。

2013/11/12