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内容説明
時は明治末期。長崎で西洋医学を学び、東京の下町で長屋暮らしを送る青年・一条寺開。長崎で見聞した珍しい物から様々な発明をする彼は、実は警視総監の息子でもある。急速に発展する帝都・東京で次々と起こる犯罪・事件を、開の科学捜査と閃きが鮮やかに暴く…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘムレンしば
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Jコミにて( http://www.j-comi.jp/book/comic/4301 )江戸の雰囲気も残る明治末、科学捜査もされていない時代、長崎帰りの主人公がその当時の最新の科学を駆使して、難事件を解決していきます。レトロな感じがなかなか良いです。それにしても、良く官憲に捕まる奴だなぁ~。2013/04/15
kr
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この人は十二階が好きなんだなあ。2012/12/20
うるたひと
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医者で発明家で探偵で警視総監の息子という凄い主人公のお話。あと女性にもモテます。2011/08/22