内容説明
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泣くしかできないねんねの息子が、立って歩いて喋りだす――よだれでビショビショの握りこぶし、ハイハイで床をこする音、飽きるほど見た泣き顔に、ふとした仕草。めまぐるしい毎日だったけど、二度と戻らない赤ちゃん時代は、たまらなく愛おしい! 夫婦から家族へ、0歳から1歳半までの成長と、新米父母のリアルな奮闘を描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
52
職場の先輩に赤ちゃんが出来た!というので何か贈ろうかなあと思って、巻末に特集もあったので。ご自身が作られたキャラクター達の様に、のっすん君もママもパパもほんわかしていて可愛い。色々な事が発見の連続。私自身は園庭が自慢の市立保育所出身だけど、0歳児の内はそもそもお外で駆けまわる事は少ないから、認可保育所の狭い園庭でも大丈夫、とか想像したこともなかったです。あとご飯作ってる間パパが子どもを見るんじゃなくて、子供見てるからパパご飯作って!も発想の転換が素晴らしいと思いました。物事は一つの見方じゃ育たないんだなあ2015/02/21
月子
47
うちの子は成長が遅いので、のっすんくんはやいなぁ〜と思いながら(大体三ヶ月くらい早い)読みました。男の子はさらに大変そうですね(^_^;)2014/11/23
どあら
28
「我が家の、育児に役に立ったものたち」は、わたしが子育てしていた時よりグレードアップしてるー!この本を読んでいると、早く孫を育ててみたくなりました(*^^*)2016/02/25
アイアイ
25
こげぱん作者の長男出産から1歳半までを描いた育児コミックエッセイ。怒涛の子育て不眠に悩み続き。そんな赤ちゃん時代の面影はある日ふと気がつくとなくなっている。歯が生えかけて何かを噛みたい時期にしゃもじがお気に入りだった話から、胸がキュンとする可愛いしぐさに癒されました。仕事忙しくても育児に参加してくれるご主人、すばらしい夫婦形態だ。▷図書館2016/02/20
emi*
25
図書館の新着本より。うんそうだったそうだった、と懐かしい気持ちになりました。作者さんが言うとおり、子育て、特に赤ちゃん育てって、時が解決してくれること、多いよね。のっすんくんがとっても可愛い。2014/07/21