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内容説明
プレゼンや商談、企画提案、上司への報告など、ビジネスのあらゆる場面で必要になる「資料作成」のスキル。
本書は、資料作成のプロでもある外資系コンサルタントが日々実践している、無駄なく、完成度の高い資料を作成するための王道のスキル、テクニックを網羅的に70項目にまとめました。
「あたりまえ」だけどなかなか実践できない大切な基本スキルやテクニックを、作成ステップごとに図解を交えてわかりやすく説明します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
17
外資系コンサルが実践するという見出しから、プロ系の資料化をイメージしていたところ、フォントサイズやグラフの見せ方、パワポの雛形化等々、基本を説いたもの。基本の中にも参考、学ぶところはいろいろありました。2016/03/23
魚京童!
15
使ってみたいと思うものが少なかった。結局動いてない。つまりこれは王道ではない。ということはゴミだ。2015/12/26
アルカリオン
12
全体的にごちゃっとしている。となると当然、資料作成法解説本としては説得力を欠く▼副題にパワポ・ワード・エクセルの使い分けとあるので興味をひかれたが、「プレゼンにはパワポ、集計や数値計算が複数含まれていればエクセル、それ以外はワード」と書いてあった。それ、大体の人が知ってる・・・。▼読む価値がないとまではいわないが、類書の中からこれを選ぶ理由はないな▼これも積読8年本。2023/01/22
Yasomi Mori
8
提案時に正しく意図を伝えるための情報整理の考え方と、具体的に実現する手順が載っている。一通りざっと観点に目を通しておき、実作業の場面で逆引き的に利用するとよい。パワポ資料では特に、情報の重み付けと引き算が重要になる。全ての情報をフラットに盛込みがちで論点があいまいになりやすいなので、それを改善する処方箋として使える。2019/01/31
Takashi Naito
8
スライドの作成方法はわりと知ってる内容多めでどっちかと言えば逆引き本。骨組み(スケルトン)となる構成の考え方の部分は非常に参考になりました。2017/04/21