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内容説明
日経「ヒット商品番付」で常連の文具メーカー・キングジム。若い社員が斬新なアイデアを出し続け、次々とヒットさせる元気な組織の秘密とは?ヒット商品誕生の逸話とともに社長が明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
52
なかなか面白かった。いろいろと感心させられた。そしてここにも出てきたファーストピングィン。2016/02/26
魚京童!
26
キングジム好きだわ。変なもの作る会社だと思ってたけど、社長は変だわ。面白い。お金的にもたしか結構貢献してるハズ。変わってるから確実に買っちゃうんだよね。他にないから。高いけどしょうがないなって思う。ビビッとくるから。キングジムだよね。なんか回し者みたいだ。2017/05/17
み
26
感想を読んで気になった作品。余り手にしないのですが、テプラ好きなので気になって♪この会社の空気良さそう、社長さんが作者さんだからか?ホッチキスが商品名とは!(◎_◎;)2016/03/27
復活!! あくびちゃん!
5
良書。キングジム自体は地味な会社である。そこが商品開発をしていることを知り読んでみたのだが、あっと言う間に読み終わる程面白かった。商品開発というと、どうしても独自技術の開発をしたがるのが常であるが、キングジムは“枯れた技術を応用する”という信念で開発を続けている点が、とても素晴らしいと思った。こういう日本の会社は、ぜひ永く生き残っていってほしいと思う。意外にオススメです。2016/01/31
石臼
4
「枯れた技術の水平思考」が述べられていたのが印象的。専門性の高い先端技術、つまりピンポイントな小さな丸を作るのではない。汎用的な技術、大きな丸をいくつも重ねて出来る、小さな領域の中からユーザーに刺さるところやサクセスストーリーが重い描けるところを探すというイメージだろうか。上下関係が強くないフラットな組織や部門を超えた協力体制はあくまでも「枯れた技術の水平展開」を行うための組織体制という位置づけに感じる。2015/07/05
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