内容説明
不平不満ばかり言う人、必ず横やりを入れる人、えんえんとムダ話をしてくる人、いつも他人任せな人、時間にルーズな人、失礼なことを平気で言っちゃう人、いつも機嫌が悪く、威圧的な上司…etc.自己中、無神経、常識が通じない、などなど、あなたの周りにもいませんか? 一緒にいるとイライラして、「ああ、めんどくさい!!」と叫びたくなりますよね! そんな人たちは、「なぜ」そういった行動をするのでしょうか? 彼らの心のメカニズムを解剖すれば、さらっと受け流せるようになります。たとえば、なにかというと「だけど」と横やりを入れる人。彼らは、誰よりも目立ちたい、周りに認められたいと思っています。でも自分にはその能力がないので、反論することで、注目を集めようとしているのです。「じゃあ、やって」と任せてしまえば、黙らせることができます。彼らをうまく転がす技術を身につけ、一枚上手な人になりましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅
56
思ったより内容が薄かった…2014/07/21
かおりんご
30
自己啓発本。いろんな面倒臭い人に、どう対応していけばいいか紹介してあります。全体を通して言えるのは、相手を変えようと思うのではなく、自分が相手にたいして客観的になって、大人の対応をするってことが大事だってこと。面白い視点なのに、内容は薄いです。2014/07/15
うめ
19
私は、無神経、親しくもないのに馴れ馴れしい人、にカテゴライズされますね。ま、いいけど(涙目)サクサクと面白く読めます。こちらの思考を変えて、上手に付き合っていけるめんどくさい人と、距離を置いた方がいいめんどくさい人がいて、そこに震える(笑)2015/02/16
Iku
13
世間でよく見かけるイライラの素となる様々なめんどくさい人の対処法。イラっとするのは、その人が気になる証拠。うまく付き合うヒントをもらいました。2015/09/22
ヒロ姐
13
身近に「ド・ビンゴ」の人間がいるので読んでみました、取り扱い方法と言っても具体的には「無視しましょう・・的」な方法のみって感じです(苦笑)「何処にでもいるのねこーゆー人」程度のことです。2014/02/12