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内容説明
すずと新九郎、二人の前にまた新たな事件が起こります。
謎のもののけの手によって、那王寺にあった戦死者の名簿が奪われました。
捜索を命じられた、すずと新九郎はおじゃる様、現八郎とともに
事件究明に乗り出しますが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
32
★★★★★ 未登録につき登録。 那王編は完結ですね！ 茶釜と現八郎(？)が可愛い♡ はぁ〜♪ ホントにひかわさんは良いですね〜♡2016/01/08
tsunehisa
31
すずと新九郎の関係が好きというだけで読んでるからどうも前回までの話を忘れてしまう。。ひかわさんの描くいかにも少女マンガな男女って完全なるファンタジーだけど読みたくなるんだよねぇ。2015/01/05
きょん
29
このシリーズは人外の健気さに泣かされますね、茶釜たぬき～。常に人に心を開いて生きて行くのは難しいけど、お金しか信用出来ない執着心あふれる人間にならないように気をつけよう。しかし現八郎は新九郎好きすぎる・・・。2015/01/18
のんすけ
29
ひかわきょうこさん、やっぱりいい！ドロドロしてなくて優しい読後感。新九郎とすずも心から信じあってるから微笑ましい。花ゆめの漫画家さんで川原泉さんとひかわきょうこさんだけは買い続けちゃってます。2015/01/16
さら
21
茶釜タヌキが可愛かった。登場人物に真の悪人がいないのが、ひかわ作品の良いところです。読んだ後に癒される気がします。2015/01/17
