月刊コミックブレイド<br> バガタウェイ(10)

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  • 電子書籍

月刊コミックブレイド
バガタウェイ(10)

  • 著者名:古日向いろは
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • マッグガーデン(2015/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784800002587

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内容説明

赤と青…二人の姫に交わされたあの日の約束!!! 見事決勝トーナメント進出を果たした筑紫学園は紅蓮の豪姫こと陣原沙矢が率いる小倉中央高校との準決勝戦を迎える。明かされる雷鳴の蒼姫こと四極燈子の過去と共に…3年間のライバル関係に終止符を打つ戦いが、今始まる! 気鋭が贈る“ラクロス”青春コミック第10巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

19
基本がしっかりしてるとこは強いよ、うん。2014/02/11

紫光日

12
百道の後の大野城線はどっちも負けられない戦いになり、お互いの意地と意地が見えます。そして小倉中央の戦いへと続き、この巻は今までになく熱いと思います(^o^/)2014/03/18

もっち

7
大野城に、田主丸キャプテンに、惜しみない拍手を…! 怒涛の四極キャプテン主人公化&ヒロイン化、桐野先輩デカすぎるだろ… そんなドラマチックな筑学に対し、陣原始め小倉中央が地道な「努力」のチームとして描かれ、それを魅力的に見せているのもすばらしい あとラストの姶良さんかわいすぎ2014/02/11

_mogura19

6
キャプテンの過去が分かったんだけど。結局、やめていった部員たちの意見はわかるけど、四極がぶっこわした!っていう最初からある主張にはあまり賛同できなかった……。というのも、桐野先輩氏がなにより四極を悪く思っていたわけではないし、一旦事情を全体が把握していたという背景があるからどーだろーなぁと思った。ストーリー上、四極さんが成長してると戦いにならないという重要な疑念が顕在化してしまうくらいには怪しい設定だったと思ったちょっと残念。本筋の方は熱い展開が続いていて、ついにマッチョ率いる小倉中央との対決に。2014/02/13

りょうちゃん

6
前半は大野城との予選。結果よりも、大野城はこれからきっと強くなるんだろうなぁと思わせる終わり方だったのが好印象。そしてこれまで一番の謎だったキャプテンの過去がついに明かされます。自分勝手なプレーをしたこと自体はすでに暗示されてましたが、その真相はなかなかヘビー。後半の小倉中央戦は過去の清算がメインとなりそうです。そうなると必然的に結果も明らかなわけで、そこが悩ましい。才能がある燈子やソラよりも才能のないジンや団長の方をどうしても応援してしまう性分なので、今回も小倉中央に感情移入してしまいそう…2014/02/12

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