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内容説明
フレンチの天才シェフ、幻の料理人・味沢匠。特定の店を持たず、依頼を受ければどんな場所にでも飛び、完璧な仕事をこなす。その料理の比類なき美味さと、尋常でない高額報酬のため、依頼した店側にとっては諸刃の剣の存在である。そんな味沢に対して、復讐の炎を燃やす男が。その名は乾佐千夫。彼もまた、助っ人料理人として腕を振るう、天才シェフであった。味沢の仕事を横取りし、料理勝負をするよう挑発を続ける乾。果たして、二人の間には何が…?衝撃の過去が明らかになる、幻の料理人、最後のスペシャリテ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
7
新章が終わり、ファイナル。味沢匠を恨む凄腕料理人登場で盛り上げるが、ちょっと尻すぼみというか、いつもの味沢で終わったなぁという感じ。帯に書いてある「男の長き旅、ここに完結!」とか、それは言い過ぎだと思う。 でも、こんなにいつもの通り終わっちゃって最終回なのというのは「驚愕の幕引き」だと思う。2013/12/31
KAZOO
4
第20巻で終了です。美味しんぼと同じような感じの対決と主人公の生い立ちなどを絡めて最終回となりました。ドラマは観たことがないのですが、美味しんぼとはまた異なった食のコミックでした。余韻を持たせるような終わり方でよかったともいます。2013/12/04
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