内容説明
戦後70年、日本人しての誇りを取り戻すために。
安保法制案を巡り、国会で与野党の激しい攻防が繰り広げられている、いま――アメリカがもっとも怖れ、もっとも尊敬した
日本陸軍の名将が語る先の大戦の意義、そして、この国の未来を守るための国防戦略。
米軍の本土上陸を断念させた「硫黄島の戦い」の真実
欧米の長きに渡る植民地支配からアジア諸国を解放した日本の功績
日米同盟強化と集団的自衛権の必要性
軍事的にみた中国の弱点と習近平の未来
■■ 栗林忠道の人物紹介 ■■
1891~1945年。陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。陸軍士官学校卒、陸軍大学校卒。アメリカの駐在武官を経験した知米派であり、硫黄島の戦いにおける日本軍守備隊の最高指揮官を務めた。アメリカ側の厭戦気運を高めるため、徹底的な長期抵抗戦で兵力を削ることを企図。全島に地下坑道を建設してゲリラ戦を行い、日本軍を上回る2万8千人以上の死傷を与え、アメリカ世論を揺さぶった。
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