内容説明
柳田国男・折口信夫の影響をうけながら、古今の厖大な宗教文献資料を渉猟し、民間の伝承資料も綿密に探査して独自の宗教民俗学を確立した著者の代表的著書『我が国民間信仰史の研究』の「宗教篇」を収める。第一部=ヒジリ(聖)と俗聖、その発生および変化、第二部=山岳仏教の展開と修験者山臥の遊行的機能および形態、第三部=わが国浄土教の発達と民間念仏の形態と機能、第四部=近世特殊民漂白民の呪術宗教的機能、で構成。
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