大江戸雪シマキ (1)

著者名：雨瀬シオリ【著】

幻冬舎コミックス（2015/06発売）

• ISBN：9784344832923

内容説明

江戸中期、北町奉行所の側に住む山崎彦之丞は父の跡を継ぎ町同心となった。そんなある日、彦之丞は何者かに命を狙われる。父の遺言により頼った雪路は腕はたつが、一癖も二癖もある謎の男。新米同心・彦とその配下の岡っ引きとなった雪は、次々と現れる賊の襲撃を受けながらも、江戸の治安を守るのだが…!?　雨瀬シオリが放つ、お江戸の捕物アクション!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くぼっち]

江戸バディモノかー！と買ってみた。新米同心が山崎くんってのもいいよね！！お父さんの岡っ引きだった雪が息子の彦の岡っ引きになって、これから大活躍するんだと思うんだけど。続きはどうなるのかなー。うーーん。

2015/01/26

[けい]

表紙に惹かれて購入。面白かった。早く続きが読みたい。

2015/01/03

[にく]

時代劇バディもの。雪の色気がすごい…。

2015/09/06

[LH]

著者の他の作品もそうやが、登場人物の色気がはんぱないな。

2015/02/03

[あまね]

妹本。江戸捕り物バディストーリー。カバー下のワンコがかわいい♪（いや、そこじゃなくｗ）　色々訳ありみたいな雪の過去がちゃんと描かれて、なおかつ彦と心を通わせられるようになると、もっと面白くなるのだろうが、まだまだ序盤という感じで…。続きに期待。親父さんも謎だしな。

2016/06/12