- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
ニッチメディアとは、マスメディア以外の媒体でターゲットがセグメントされているもの。会員誌・顧客情報誌、フリーペーパー、自治体メディア、ルートメディア、インストアメディアなどのニッチメディアを上手に活用すれば、御社のターゲットに最適な広告が打てる。媒体選びやクリエイティブのポイントなど、費用対効果バツグンの集客術を解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
3
広告主の業種と媒体の組み合わせは、誰が見ても妥当だと思われるケースもあれば、意外なパターンでも相性がよく、予想以上の効果がもたらされるケースもある。例えば、建築・土木・工場向けの業務用品通販誌に、ある会社が化粧品のチラシを同封したところ、受注の電話が鳴り続けたという。軍手やガムテープ、段ボール箱、土嚢袋と女性向けの化粧品は、普通は結びつきません。調べてみると、商品の発注者の多くは中小企業の経営者の奥様でした。これらの会社では社長自ら現場へ出かけ、経理や総務を担当しているのは奥様という所が殆どだったのです。2018/10/24
のみちゃん
0
以前から気になっていながら、ようやく読んだ。新たなメディアを近日創造したいと考えているので、その際にはまた手にしたい。最新の状況も知りたいなぁ。2012/11/02
真夏みのり
0
かなり実践的な本だと思う。どこに広告出せばいいかわからん!って人はぜひ読むといいと思う。ただやや宣伝本のような気もします。巻末付録がすごくいいです! ただニッチメディアという割にはどれもちょっと高いなあーなんて思ったり。30万~150万くらいで効果の出せる広告はないかなと思ってる人向け。2011/03/22
リョウ
0
内容は、いいマーケティング本には及びませんが、ニッチメディアの説明や成功事例はまあまあです。最大のメリットは、560媒体リスト!2010/01/07
カズマサ0331
0
つまらん。2009/07/19