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内容説明
教育実習生としてやってきた鈴木の優しさに触れ、いつ間にか彼のことを目で追いかけていためぐみ。そして、そんな彼女を意識するクラスメイトの男の子・亮。球技大会を巡り、2人の淡くもどかしい恋心が交錯する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
6
鈴木先生がカイトに見えてしまうのは私だけなんだろうか?ぐみの目が過去を映し出したのは何故か?謎は深まるばかりです。ひとつの目で明日を見て、ひとつの目で昨日を見つめてる…The real folk blues ですね。2015/10/23
あおい
5
ぐみちゃんがようやく、先生に対する恋心を自覚!記憶の扉が開かれるとき、鈴木先生となにかありそうね。そして当て馬的存在の男の子…かわいそうだけど、はっきりとぐみから鈴木先生が好きなの、と言われたら下がるしかないよね…。しかしお話のペースがゆっくりなのでなかなか話の核心にたどり着けないのがもどかしい。2015/05/22
しろ*魔女
4
おまけが本編だったかな私の場合。 ストーリーがもう少し進んで欲しかった。 でも何だよこの子等可愛過ぎでしょと思います2015/03/27
ねこ
3
綾香ちゃんは恋愛経験豊富なのですかね? 頼りになる友達ですね。2018/06/28
ねこ
3
綾香ちゃんいいですね、優しくて押しつけがましくなくて。こういうキャラクターが主人公の友人サイドにいると嬉しいです。