光文社文庫<br> 三毛猫ホームズの冬

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光文社文庫
三毛猫ホームズの冬

  • 著者名:赤川次郎
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 光文社(2015/05発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/27)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334765231

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内容説明

雪の降るクリスマスイヴ。片山たちは、全寮制の女子高にやってきた。大学時代の親友・久保に臨時の警備員を頼まれたのだ。深夜、旅に出ているはずの久保が寮内で死体となって発見される。その夜、彼の結婚相手が自殺未遂を図り、近くにある旅館の女主人も倒れていた――。(「三毛猫ホームズのクリスマス」) 片山兄妹とホームズから、「謎」を詰め合わせてプレゼント! 人気シリーズから厳選したベストセレクション第3弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chiho

14
携帯が登場したり舞台は平成になっているようだけど、なんとなく昭和の香り。そしてツッコミどころ満載。初期の頃が好きで読んでいるけどさすがにもういいかも。2016/03/07

Norico

12
夏、秋、冬まできた。クリスマス、名騎手、古時計、雪合戦の4作。古時計が好き2020/09/03

ちぴこ

8
さくさく読めて面白い( ´∀`)2019/10/18

月うさぎ

7
月に1冊三毛猫ホームズシリーズ~~サラッと読めるので(^ ^)2021/03/19

そうたそ

6
★★★☆☆ 赤川次郎の作品は、取り立ててこれが名作!というようなものは少ないが(もちろん初期の作品にはミステリの名作として賞賛できるものも多い)、ちょっとした息抜きとして読むには最適な作品は多かったりする。どの作品も一定のクオリティを保っており、読んでがっかり、ということもない。この三毛猫ホームズシリーズもその一つ。初期の三毛猫ホームズシリーズはミステリとして読む価値ありだが、それ以降のものはあくまでいわゆる「キャラ読み」がされているのだろうと思う。本書も難しく考えることなく、サラッと読めてしまう。2013/04/01

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