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内容説明
【偽りの日常、狂熱の舞台、どちらが真実≪リアル≫!? 現代の高校演劇ドラマ、開幕!!】
単調な日常・閉塞した感情…。灰色の教室に生きていた高校1年生 東雲東（しののめあずま）はある日演劇と出会い、自分を取り巻く世界を劇的に変えてゆく――。偽りの日常、狂熱の舞台、どちらが真実≪リアル≫!? 現代の高校演劇ドラマ、開幕!!
(C)2015 Hifumi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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3
知人が描いたと聞いて購入。表紙でホラー系かな？ と思ったが、青春演劇ものである！！ 一話でうまく引き込んできて、さくさく、しかも明るく進んでくれるのがとてもいい！ それでいて決めるところではしっかり表情をつけてくれるので飽きなかった。なんでこんな怖めな表紙にしたんだ？ というのは一話と帯の「日常を、演じているキミへ。」でわかってくれると嬉しい。最後に一言……ペルソナのビジュアル的影響多すぎィ！！！ｗｗｗｗ2015/05/24
飯塚アキラ
1
オンラインで連載を追っていたのだけど、紙媒体も欲しいなと思って買いました。 それぞれ歪んだ性格を持つ登場人物たちと、演劇という媒体を通して表現をする様子が、日常と非日常の乖離性も相まって好きだ……！ 特に、キャラクターごとにギャップがあるため、そういった要素が好きな人にはお勧め。 本編は5月発売で最終巻後に絶版となってしまうとのことで気になる方は是非。2016/05/04
キリトン
1
表紙からホラーやバトル要素あるのかなと思っていたのですが青春演劇ものでしたね。序中盤から狂気に満ちた感じでとてもわくわくし引き込まれた。人狼ゲーム等の要素も入ってきてますます面白くなりそうですね。表現等好きなれないなと思っていたのですが鬼ヶ島の部分から印象がかわりました。次巻も期待です。2015/06/14
いしょう
0
これ正直いって結構面白い2015/07/23
眠々瀬未々
0
紙の方で再読したので改めて感想を。人間は誰しも人に隠したい部分や弱い部分があります。そういう部分は醜い部分、恥ずかしい部分だったりして、人に知られると人間関係を大きく変える可能性のある部分です。この物語ではそういう部分を剣にして、盾にして、癖のある人間関係を描かれています。2015/06/07
