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内容説明
私たちは、スピリチュアルな現象をどのように理解し、その疑問に答えれば良いのか――。30年前の奇跡的な出来事から自らの能力を発見した著者は、その後の臨死体験を経て、いかなる困難な悩みにもカウンセリングをほどこす「光の学校」を設立した。本書は、悩み苦しむ人々の「魂の救済活動」を続けてきたスピリチュアル・カウンセリングの事例の一端を各界の切実な要望を受けて紹介したものである。未曽有の試練となった東日本大震災における魂の対話をはじめ、「先立った夫からのメッセージ」「運命の赤い糸」「死後の生命」「幽霊の正体」「神様の証明」「病気になる理由」「うつ状態からの脱出」など、生きがいを失った人々に、なぜ困難に出合うのか、生きる意味と価値、自らの使命とは何であるかといった人生の“根源的な問い”に対して分かりやすく答えた渾身の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にこ
3
本文の中にある一例の状態になり、読みました。 自身の状況と、その意味。 前向きに捉えることができました。2019/05/11
hiromura
3
著者の本8冊目。久しぶりに購入、飯田先生の活動に貢献できればと思いましたが、読んで良かったです。どんな試練も予定通りと思えば乗り越えられる。あらためてチカラをいただきました。2014/03/20
たかぴ
2
実際に著者がカウンセラーを行った内容を書かれている。死んだらどうなるのか。この世界である物質世界においてどの様な心持ちで生きると幸せになるか。人はそれぞれに目的がありこの世に生まれたので様々な試練は解ける問題なので諦めずに学ぶ!しかし、自らせっかくカウンセリングを受けているのに否定的や意固地になるのかが不思議。まずは受け入れて行動することが大事だと感じた。死後の世界では魂は一つなので誰もがどんな人をも体験している状態なので前世は有名人だった人が多いのかなあ?ツインソウルもいずれ読みたい。ありがとう。2019/05/06
Hironobu
2
我が命の源泉。2018/05/31
カバラン
0
身内に読んでもらいたくて、キンドル版のほかにも購入。2016/09/29