フラワーコミックス ブロンズの天使（４）

著者名：さいとうちほ【著】

小学館（2015/05発売）

• ISBN：9784091302342

内容説明

プーシキンとともに宮廷舞踏会に出席したナターリアは、ダンテスと組んで踊ることになった。はじめはダンテスに対し警戒心を抱いていた彼女だが、しだいに心を通いあわせるようになる。―――それは、天才詩人の妻ナターリアと孤独な異邦人ダンテスの許されぬ愛のはじまり！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[papico]

ナターリアとジョルジュの関係より男爵とジョルジュの関係の方が数倍気になるっていう…

2011/05/15

[ジュリー]

うわああ大変だね、こんな事情。今はナターリアとダンテスの関係に困ってる。プーシキンとの求愛がロマンチックだったって言いきれなくて、ナターリアが可愛がるペットとして扱われるって思うんだ。また、霊感をさがしても、プーシキンが毎年長い旅行することはちょっとね・・・

2012/11/12

[及川まゆみ]

ナターリアとダンテスが急接近。ツァーリ（皇帝）に遊ばれちゃいそうになったナターリア！ でもダンテスのおかげで危機回避！ 扉絵でプーとナターリアが踊っているんですが、この組み方、男女逆なんじゃないかなぁ……

2011/07/06

[anko]

一番可哀想なのは狼親子。異論は認めない(#ﾟДﾟ)

2013/03/13