蝦夷の名の多くはアイヌ語系か 「日本書紀」「續日本書紀」七、八世紀の蝦夷名

個数:1
紙書籍版価格
¥2,200
  • 電子書籍
  • Reader

蝦夷の名の多くはアイヌ語系か 「日本書紀」「續日本書紀」七、八世紀の蝦夷名

  • 著者名:明石博志【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 中西出版(2015/05発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784891153083

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

“古代の東北地方の蝦夷(えみし)はアイヌ語系言語使用か”
“蝦夷=辺民説・非アイヌ説・アイヌ説などがある中で、蝦夷はアイヌ系か”の論を展開。
28人の蝦夷の名の語頭または語尾等を、同じ語をもつアイヌの名をアイヌの名延べ約4,700人の中から探して、その語頭または語尾等の趣旨を調べ、それを主に用いて蝦夷の名の趣旨を探り調べたものである。