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内容説明
艦隊育成学校「鎮守府」で繰り広げられるほのぼのどたばたスクールライフ第5巻。
個性的な艦娘たちが集う鎮守府。ついにさらなる改装も実装されて、吹雪、がんばってます! 潜水おか…母艦と潜水艦たちの第63話から、桃の節句な78話までを収録。
描き下ろしコミック、おなじみ艦娘たちのお部屋紹介&各話解説ページももちろんあります! 〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラストを「電子版オマケ」として特別収録!!〉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
29
潜水母艦！ そうだった、始めたての頃は潜水空母と潜水母艦の違いがわからないんだよな！ と読んでいてノスタルジーに駆られた。まだ大鯨ちゃん、うちの鎮守府に見えられていないんですけども。史実ネタをたっぷりと盛り込む一方で、読者を置いてけぼりにすることなくあきつ丸の烈風拳のようなファンの反応も漫画に取り込んでしまうような柔軟さもこの漫画のいいところだと思う。イベントの難易度に甲乙丙が選択できるようになったのもこの頃からだったんですね。お気に入りのキャラクターである那智の出番が多かったのも嬉しいです。男前だよね。2016/03/19
あなほりふくろう
20
真っ白に燃え尽きたってそれって、沈ry 今巻はいつになく解説ページが多かったように思いました。ネタ元が予備知識大前提っていうか細かいネタばんばんぶっこんでくるし、これを拾うことで他の公式作品と差別化してる部分はあるしね、まあこれはこれで好きなんで良いのですが。長門・酒匂とプリンツの再会に涙を禁じ得ず、吹雪改二より深雪と第11の絆に心温かくなり。こっちの加賀さんのポンコツ具合は結構好きです。2015/06/01
北白川にゃんこ
5
巻雲姉さん！巻雲姉さん！可愛いのう2023/03/06
中性色
5
潜水おかん。ネタの混ぜ方は相変わらずベスト。だけど、拾うネタが多くなってきて、既存艦にスポットがなかなか当たりづらくなってきてるかな。春雨の笑顔に癒されたりとか。あと、このあたりから排気口マニアぶりが加速する初雪。個人的に、吹雪改二回は任務関連のやり取りのほうが印象に残っているかな。個人的に気に入った作品は「第70話」2016/04/17
ヤスさん
5
前の巻の時にも書いたけど、吹雪、改二おめでとう。内容はいつも通り。艦娘がだいぶ増えてきて、なかなかカオスになってきました。2015/07/19
