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内容説明
総合商社・角紅（かくべに）商事の新規事業開発室長・上野大希（ひろき）と、新入社員・村田京子のコンビが、「ルーツを知る」コンセプトの下、美味しいお酒と、それにピッタリの酒肴を求め、春夏秋冬、日本全国をめぐる。あなたも今宵、お酒と旨い肴が欲しくなる……！！ すべての酒好きに贈るハートフル・グルメショート！ うまい酒と肴にまつわる取材秘話や用語、基礎知識も満載の１冊！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
20
KindleUnlimitedで。実在のお店をモチーフにした酒飲みのお話。蘊蓄多めですが水そばとか知らない知識多めで楽しめました。20年くらい前の本のようですが、個人経営の名店からいろんな店が出てきてその店なりの楽しみ方してるのがよいなと。しかし１話で日本酒苦手だったのに、凄い勢いで克服してしまってますね2024/01/25
izw
9
原作の野上ヒロノブは、「日本酒の古酒」http://bookmeter.com/b/4408451754 の著者上野伸弘。12年前に「ホロ酔い酒房」というマンガを出版したと聞いて、読んでみたいと思ったのですが、本屋にはほとんど在庫がなく、都内の公立図書館にもないので、Amazon でとりあえず第1巻を注文しました。酒と肴の蘊蓄がなかなかよいので、2巻、3巻も注文してしまいます。2014/11/01
池野恋太郎
1
酒のほそ道に釣りバカ日誌の要素を加えた感じ。面白い。 マイ酒器を作りたくなった。 2018/11/25
bishop8856
1
主人公が各話ごとに異なる土地や店に出かけ、その場所ならではの酒と肴を楽しみつつ人情話もからむ。酒漫画の王道ともいえる展開。2013/12/05
ぽけっとふくろう
0
趣があります。2016/09/11
