図解入門ビジネス 最新投資ファンドの基本と仕組みがよーくわかる本[第3版]

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図解入門ビジネス 最新投資ファンドの基本と仕組みがよーくわかる本[第3版]

  • 著者名:岡林秀明【著】
  • 価格 ¥1,782(本体¥1,620)
  • 秀和システム(2015/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798041551

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内容説明

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世界経済のなかで投資ファンドの比重が高まるなか、政府系ファンドの台頭や、オルタナティブ投資ファンド運用会社規制、ビットコインのような新しい金融商品の登場など、投資ファンドをめぐる環境は短い時間で激変しています。本書は、投資ファンドの基礎知識から各種ファンドの最新情報、ヘッジファンドやアクティビストファンド、不動産投資ファンドといった代表的な投資ファンドのスキームや特徴を図解でわかりやすく紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nekozuki

13
投資ファンドと言っても対象アセットや手法によってかなり多岐にわたるのだと分かる。レギュレーションやビジネスモデルは分かるが、実現性(リターンが想定通りに出るか、売れるか)の説明は薄い。2017/03/09

Yasomi Mori

2
銀行の経営不振から企業への融資が停滞。企業の資金調達ルートの複線化と、個人資産の「貯蓄から投資へ」という時代の流れが合致して脚光を浴びるようになったのが、「投資信託」や「投資ファンド」。ファンドには個人投資家向けとプロ投資家向けのものがある。「ヘッジファンド」や「PE(プライベート・エクイティ)ファンド」という名前はよく聞くものの実態をあまり把握していなかったのだが、この2つはプロ向けファンドの代表格。かつて日本の機関投資家の中心は銀行だったが、会計制度の改正により撤退。現在は年金基金の存在感が大きい。2020/05/08

くるみ

2
ファンドというものがあまり分かっていなかったため勉強。金融商品は多様にあり、投資ファンドのスキームも多種多様だということが分かった。銀行の景気がよくなかった時代、貸し渋りが起きてその結果、直接投資家から資金調達する株が盛んになったそう。個人ではなく、ファンドマネージャーによって運営されるものがファンドいうようだ。官製ファンドは、すべてではないと思うが成績がよくないと少し前にニュースで見たが、その後どうだろう。2020/03/09

sucksuckhello

2
複雑でわかりにくいファンドの世界を包括的に、非常に明解に述べている良書。金融機関に関わる新入社員や就職活動中の学生は一読するといいかも。2015/02/07

odmy

1
必要なところだけ拾い読み。基本的にわかりやすいけれど、序盤の方は基本的な概念をなんの説明もなしに使っていて何が何だかわからなかった(何十ページも後にならないとそれぞれの概念をちゃんと説明してくれない)。あと、無意味に固有名詞を羅列している箇所や、同じ説明を延々と繰り返している箇所(ベンチャーファンドの章など)が散見される。頭から読まないで必要なところだけ読むようにしないとストレスでしんどい。2023/10/19

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