徳間文庫 徳間時代小説文庫<br> 輪島屋おなつの寄添いこんだて―深川ふるさと料理帖〈3〉

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輪島屋おなつの寄添いこんだて―深川ふるさと料理帖〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 232p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198950293
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

【能登半島地震チャリティシリーズ】

「探すんや。自分の中から、伝えるべき言葉を」

心も満たされるお江戸の郷土料理小説、シリーズ第三弾!

江戸で日ノ本各地の郷土料理を味わうことのできる「ふるさと横丁」。

その一角にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつの元に従弟の紺之丞が友人を連れてきた。
加賀藩上屋敷に暮らす伊藤虎白という男装の娘で、能登と輪島のことを知りたいのだという。

おなつはさざえご飯と鰯のだんご汁で虎白をもてなすが、
後日虎白と紺之丞が行方不明になったという知らせが入り、輪島屋は騒然となる!


第一話 さざえご飯とだんご汁
第二話 ごりの甘露煮
第三話 くるみ味噌と柚釜味噌
第四話 にしんの昆布巻き


本シリーズは能登半島地震で被災した石川県を応援しており、著者印税を寄付いたします

内容説明

江戸で日ノ本各地の郷土料理を味わうことのできる「ふるさと横丁」。その一角にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつの元に従弟の紺之丞が友人を連れてきた。加賀藩上屋敷に暮らす伊藤虎白という男装の娘で、能登と輪島のことを知りたいのだという。おなつはさざえご飯と鰯のだんご汁で虎白をもてなすが、後日虎白と紺之丞が行方不明になったという知らせが入り、輪島屋は騒然となる!(書下し)

著者等紹介

馳月基矢[ハセツキモトヤ]
1985年、長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒。同大学院修士課程修了。2020年、『姉上は麗しの名医』でデビュー。同作が第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞

上田聡子[ウエダサトコ]
石川県輪島市出身の作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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